松代焼

あまかざり工房

宮﨑 知幾

宮﨑知幾さんはあまかざり工房のオーナー・職人さんです。
彼の工房は桃の木に囲まれた長野市松代の里山にあり、長野郊外のこの地域には宮崎さんの陶芸教室に参加する人々が訪れます。

宮崎さんの作品は大きな花瓶から小さな湯のみまで幅広く、どの作品も手作業で丹念に形作られ、

木を燃料にする釜で命を吹き込まれます。宮崎さんは200年以上の伝統を誇る松代焼の実践者で、様々な釉薬に通じています。

これらの釉薬が黒粘土と組み合わされ、白から水色や赤、こげ茶色に豊かに変化するのが松代焼の特徴です。

​松代焼

松代は長野市の南部に位置し、北の千曲川と残りの三方を囲む

山に守られてきました。

17世紀の江戸時代、この地域を支配した真田氏は松代で

陶器業を創始。

松代焼-16