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金継ぎ
日本独自の修理法
「金継ぎ」とは割れたり欠けたりした器を、天然の漆と金などの金属粉で装飾して修理する日本の伝統技法です。漆を使う工芸技術、修理した器もありのまま受け入れる茶道精神の普及により、室町時代以降、芸術的な価値が見いだされるようになりました。
近年では、各地で金継ぎ教室が開かれるなど人気が高まってきています。
この度、金継ぎ教室「つぐつぐ」を営む ”金継ぎガール”こと 俣野由季さんの人気商品「金継ぎキット」をアセミコで取り扱うことになりました。
俣野さんの経営する株式会社つぐつぐでは、金継ぎ教室の他に
全国の金継ぎ職人と割れた器を修理して欲しい方を繋ぐ、オンライン⾦継ぎ修理マッチングサービスや壊れた器の販売などを扱う「金継ぎプラットフォーム」、自分で金継ぎできる「金継ぎセット」の販売を行っており、その実績から海外からも注目されています。
今回『つぐつぐ』の金継ぎセットを取り扱うことで、アセミコでも「物を大切に扱う」ことを世の中に発信していきます。
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